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読むこと・書くことが苦手な子どもの指導と支援チャート「そうか!」チャート
タブレットやスマホには、「アクセシビリティ」の機能ががあります。
「設定」から「アクセシビリティ」へと進んでください。視覚サポート、聴覚サポートのために、様々な機能が用意されています。
まず、先生ご自身のスマホやタブレットでお試しください。
絵本や物語を楽しむのに、ゆったりとした雰囲気の中で、先生が生の声で読むというのも、それはそれで素敵なことです。しかし、教科学習や自分で読書をする場合には、人が読み上げるよりも機械が読み上げる方が適しています。私たちが本を読むときには、意図的に戻って読んだり、好きなところから読み始めたりしますね。聞いて理解するスピードも一人一人違いますね。
機械だと、それが自由に気兼ねなくできるのです。印刷された文章にアクセスできない場合、デジタルを使ってアクセスできるようにします。
タブレットやスマホのアプリを使って、印刷された紙の文書をカメラで読み取り、それをテキストに変えて、読み上げさせることができます。
iPadでは、2画面表示ができるので、その画像を見ながら、テキストの読み上げを目で追うことができます。
手作り教材を作れる余裕があれば、その子どもに合ったものを工夫して、気軽に試す事ができます。それが苦手でも、市販の商品もいろんな種類があるようです。自分のために購入して使ってみるというのも良いかもしれません。
先生、こんなの使ってるんだけど、試しに使ってみる?っていうのもありかな?
カラーバールーペ
真ん中にカラーのラインがあり、ラインと文字を重ねることで瞬時に読取ることができます。 倍率は2倍で細かい文字、文章を読取るのに最適です。 真ん中にカラーのラインがあり、ラインと文字を重ねることで瞬時に読取ることができます。(共栄プラスチックさんのHPより)
ハイライトストリップ
本などに沿わせて使うことができます。
リーディングトラッカー
本などに沿わせて使います。
読みやすいフォント
朝日新聞よりhttps://www.asahi.com/articles/ASM83358VM83UTIL00H.html
フォントのユニバーサルデザイン
学校で使うフォントは読みやすい“だけではいけない理由” モリサワに聞く「フォントのユニバーサルデザイン」(2)
英語教育ユニバーサルデザイン研究学会
ユニバーサルデザインを取り入れた授業とはどんな授業でしょうか。
「すべての子どもにとってわかりやすい」ことを目指しつつ、まずは今担当している教室の子どもたちにとって
「今よりも、もっとわかりやすい授業」
「一人でも多くの子がわかりやすい授業」
だといいなと願います。
この「もっとわかりやすく」「一人でも多くの子」で救われる対象になるお子さんや生徒についての学びを深め、「なぜその子は今の授業のやり方についてこれないのか」「どうすればできるようになるのか」を目指したいと思います。お互いがいろんな情報や知識を共有し、積み重ねることが大切だと考えています。
目、鼻、耳、口、粘土やブロック、ひも、砂、ゴム、身体、・・・、
この子は、どんな方法が得意かな?とアセスメントして、感覚を使って、イメージを実感できるとわかりやすいかも!?
UDトーク
音声認識技術を使って会話/スピーチをリアルタイムに文字化。
自動翻訳技術を使って指定の言語にリアルタイムで翻訳。
音声合成機能で内容を読み上げることができます。
日本語のみ音声認識の単語登録ができます。
「DropTalk HD」(ドロップトーク・エッチディー)
iPhoneむけVOCAアプリ「DropTalk」のiPad対応版です。iPadの大画面を生かし、さらに使いやすくする機能を追加しました。シンボルは700語の「ドロップス」があらかじめ搭載されています。